20190705

久々にブログを始めてみる。

 

何かについて書こうとか、

誰かに何かを伝えたいとか、

そういうのじゃなくて、

とてもふわ〜っとした感じ。

思った事を適当に。

 

久々に会社に行った。

なんだか足元がおぼつかない。

まさに"ふわ〜っ"としてる。

 

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凄く気を使われた。それで上司にコチンニヴァースというカレー屋さんに連れて行ってもらった。だいたいインドカレー屋さんではナンを頼むのでインディカ米でカレーを食べるのが新鮮で美味しかった。お昼はいつも近くの新宿中央公園でラジオを聴きながらボーッとしたり、少しでも疲れを取ろうと眠ったりしていたので勿体無い気もする。

 

ここ数ヶ月はラジオの影響で霜降り明星がとてもとても好きで仕方がないので、ほぼ霜降り明星のラジオばかり聴いている。過去のラジオを全部聴いてリピートしたり、ローカルの冠番組のDVDを買ったり、よしもとの劇場に通い始めるくらい熱中してしまっている。ラジオはニッポン放送もいいのだけれど、関西のABCラジオの「霜降り明星のだましうち」が個人的には肩の力が抜けてる感じで面白いなと思う。

 

この日は会社を途中で早退した。何日か休んでしまった事もあり、これまでの経緯を話したら1度病院で診てもらった方が良いという事になり、病院を紹介してもらった。仕事の事を考えると身体が動かなくなってしまったり、手が震えたり、呼吸が苦しくなったりモヤモヤする。おまけに体重も5kgくらい落ちたり、目の下のクマも凄い。初めての部署異動に慣れなかったのか、はたまた甘えなのか。ここ2年くらい初めての新卒だから〜という理由で色んな事をさせて貰って怒涛の毎日だったので、ちょっと休みたい気持ちもあった。

 

会社を早退した罪悪感もあったけど、こういう時は経験上好きな事して楽しむのが1番の処方箋なので渋谷の本屋さんを巡ってから映画を観に行くことにした。乃木坂46ドキュメンタリー映画の第2弾にあたる「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」を見た。

 

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Netflixか何かで第1弾のドキュメンタリー映画を見て乃木坂46が好きになったのだけど、第1弾は乃木坂46を象徴する生駒里奈さんの物語で、今回は卒業していくメンバーと残されたメンバーにスポットを当てていくような内容で涙が止まらなくなってしまった。アイドルは輝いて見えるけど、とても不完全で、儚くて、何故だか応援したくなる。秋元康の策略通りなのかもしれないけど、アイドルの裏の部分の物語を知る事で、その中で輝こうと藻搔いているアイドルを見ていると僕ももう少しだけ頑張れそうな気持ちになる。


【最近読んだ本】

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むらさきのスカートの女

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